輸入クラシックLP専門店 「ベーレンプラッテ」 店主が海外現地より入荷した、貴重なLPを販売。

お電話・FAXでもご注文承ります。 
 tel.03-5429-9025 fax.03-5429-9026

店主からのお知らせ

【会員様限定!】全商品ポイント3倍キャンペーンのお知らせ(2021年初夏)


BPkuma

会 員 様 限 定!
全商品ポイント3倍キャンペーン!
- 2021年6月12日~30日 -
開 催 中

BPkuma

 6月12日(土)から30日(水)までの間は、会員様限定「ポイント3倍」となります。
 この機会に、いままでご購入を検討中だった
 名盤やLPケア用品などを手にしてはいかがでしょうか?


BPkuma

おすすめ商品多数掲載

毎週水曜日に更新!中古クラシックLPレコード

オリジナル盤はこちら! 中古クラシックLPレコード

新譜が続々入荷!新制作クラシックLPレコード

クリーンメイト

クリーンメイト

キース・モンクス

キース・モンクス

OYAG(オヤッグ)クリーナー

OYAG(オヤッグ)クリーナー

レコード収納棚、ハイグレード内袋等レコードケア商品

オリジナルグラシン紙内袋


レコード・クリーニング・マシンのすすめ



レコード・クリーニング・マシンのすすめ

 私も当店のホームページ中の「LPケア法」でもお話してきたが、「LPクリーニングには、単なる“ノイズ除去”効果だけではなく、“音質向上”にも大きな貢献がある」と言うより、LPをクリーニングすることは、音楽をよりいい音で感動的に聴くために、絶対に必要なことである。

■新品LPでも不完全?■

 そのよい例として、「新品LPをクリーニングすると、音質が良くなる!」ということをご存じであろうか? レコード・クリーニング・マシンをお持ちの方は、ぜひ試していただきたい。
 まずは、新品のLPを開封したら(ちょっとでいいので)すぐに聴いてみて、直ちにLPをクリーニングして再試聴してほしい。ほとんどの場合、クリーニング後の再生音には、クリアーさと音楽の彫りの深さなどにおいて、明らかに向上がみられる(聴こえる)こと間違いない。
 この理由は、まだ明らかにはなっていないが、クリーニングした後の洗浄液の変化(白く濁ることがほとんど)からすると、新品のLPでもなにか表面上に不純物が付着していることが容易に推察できる。
 古いレコードならなおのこと、これら不純物に加えて、長年にわたるリスニングによる埃などの影響で再生音にはいろいろな「不純物」がまとわりついてくる。それを一掃するのが、レコード・クリーングの使命なのである。
 そのような意味では、クリーニングのためのツールは、私にとっては単に音質向上ためのアクセサリーと言うよりは、重要なコンポーネントのひとつであるといっていいだろう。

 さて、このレコード・クリーニング用のツールであるが、そのベストの一つとしては、「バキューム式」のマシンがあげられる。 この原理はいたって簡単で、レコード表面に洗浄用のクリーニング液をふりかけ、それをブラシでこすりながら、レコード面の汚れなどを浮き立たせる。その直後、掃除機と同じ原理で即座にクリーング液と汚れを一緒に吸い取ってしまうということである。
 このマシンでクリーングされたLPは外見上でも見違えるように綺麗になり、実際に聴いてみると、塵などによるノイズがほとんど気にならなく効果のほか、再生音も生き生きとし、音楽のディテールがどんどんわかるようになる。
 この方式のクリーニング・マシンは、かなり前から発売されており、私も1970年代の後半には使った記憶がある。

 一方、その効果の半面、いくつかの欠点がある。大きく分けて、「騒音」と「価格」である。
さきほど紹介したように、このマシンのバキュームの原理は「掃除機」そのものあるため、かなりの騒音が発生する。(オーディオファイルの私の友人は、あまりにもマシンからの騒音が大きいため、ご家族に夜間のクリーリングを禁止されたそうである。)
 また、今話したような機構のため、どうしても構造が複雑になるため、一般に考えられるレコード・クリーナーよりもかなり割高(効果から考え、コンポーネントの一因ととらえれば、さほど高価とは思えないが・・・)となってしまう。
 しかしここ数年は、各メーカーから新しい発想の、リーズナブルな価格のクリーナーが発売されてきて、私もこれらのなかからいくつかを使ってきたが、昨年から今年にかけて、価格と性能のバランスの取れた決定版というべきマシンが誕生した。
それも個性あふれる二機種も!

では、甲乙つけがたい二機種の紹介を。

■クリーンメイトNEO■

 まずは「Clean Mate(クリーンメイト) NEO」。実は、このマシン、数年前に誕生した「クリーンメイト」(現在は製造中止)の後続機でクリーニングマシンにしては珍しい国産(新潟・燕三条より)である。

写真1
(クリーンメイトの外観)

 前機種の「クリーンメイト」も素晴らしいマシンであった。吸引力もトップクラスで、価格も非常にリーズナブルであった。私も、さっそくこれを二台購入して、プライベートと店舗用にずっと使用してきた。
 さてここで、新しいマシンの紹介をちょっと。
 写真のように、デザインも前回の「メイト」とくらべるとかなりスマートとなった。(デザインは、当店でも販売しているレコードラックなどを設計した倉田裕之氏が担当)
 さて、実際に使ってみると、吸引力はかなりアップしていることがすぐにわかる。(約2割の向上) 吸引時のノズルの様子は下の写真をご覧いただきたい。

写真2
(吸引オフ)

写真3
(吸引オン)

 そして吸引後は、ノズルから乾燥用の風が放出されて(写真4)、クリーング後はすぐにLPをターンテーブルに乗せて聴くことができるようになる。  また、マシンのターンテーブルには和紙マットが標準装備され、除電効果も期待できる。気になる騒音であるが、吸引モーター音は90dbから65dbまで静かになった。

写真4
(Dryアーム)

写真5
(除電和紙マット)

 価格はオープンであるが、当店では150,000円(税込み)で取り扱い中。(ベーレンプラッテオリジナル特典付)

クリーンメイトNEOのページへ


■キース・モンクスの「Prodigy(プロディジー)」■

 クリーニング・マシンの「元祖」そして名高いキース・モンクス・オーディオは、共同で初の商業用のレコード・クリーニング・マシンを英国BBC放送と共同開発した。このマシンは、世界の放送局やオーディファイルに愛されてきた。
 わが国でもこのマシンは、長い間多くの人に愛用されてきた(私も20年以上にわたって使い続けてきた)が、このたび、この小型ヴァージョンが発売された。それが、ここで今回紹介する、「Prodigy(プロディジー)」である。

キース・モンクスのProdigyについて

 本機の外観は、前回紹介した「クリーンメイトNEO」(以下NEO)より小型に、そして軽量になっている。(Prodigyは約5キロ、NEOは11キロ)

写真6
(キース・モンクスの「Prodigy」外観)

 ProdigyもNEOとクリーニングの原理は同じで、レコード表面に洗浄用のクリーニング液をふりかけ、それをブラシでこすりながら、レコード面の汚れなどを浮き立たせる。それを、掃除機と同じ原理で即座にクリーング液と汚れを一緒に吸い取ってしまうというもの。
 NEOとの大きな違いは、レコードを洗浄した後の廃液の吸引方法である。吸引のためのノズルは。写真にあるちょうどレコードプレーヤーのトーンアームのようなバキュームアームに装着されている。これが、レコードの溝に沿って丁寧に廃液を吸引する。

写真7
(バキュームアーム)

写真8
(バキュームアーム拡大)

 吸引に必要な時間は、後述するNEOにくらべて、ちょっと長めのレコード片面で約二分半かかるが、その分吸引用のコンプレッサーが小さくできているため、従来のバキューム式クリーナーよりも吸引時のノイズが極めて小さい。(以前従来のマシンで、そのノイズのため夜間の使用をご家族から禁止された友人がいたと書いたが、これならたぶん大丈夫かも。)
 ボディや吸引アームの素材は竹である。ナチュラルな竹は、低反発素材で、騒音や振動を吸収し、防水性、帯電防止性などに優れているとのこと。
 価格は、195,800円(洗浄液などアクセサリー付・税込み)  なお、別売りでSPレコード、CDなどの12センチのデジタル・メディア用のクリーニング液なども準備されている。

キース・モンクスPRODIGYのページへ


 さて、両者の違いは?
 NEOとProdigyについて、ざっとその使い方などを紹介してきたが、両者は原理的には同じではあるが、使い勝手などに大きな違いある。
 まずはバキューム時のノイズ、これは圧倒的にProdigyに軍配が上がる。
 しかしながら、洗浄に要する時間は、NEOのほうが文句なく早い。一枚当たりにかかる時間(両面)は、Prodigyは約10分、NEOはその半分以下だ。  デザイン的な要素、クリーニングにかかる時間そして騒音などを考慮して、自分に合ったマシンを選んでいただきたい。

 詳しい両者の特色などは、直接店主にご相談ください。

 当店では、これらのマシンをご購入の方全員に当店のオリジナル特典である、BPオリジナル グラシン紙内袋を10枚お付けいたします。内袋の詳細はこちらです。


グラシン紙(1) グラシン紙(2)


消費税率変更に伴うお知らせ


<消費税率変更に伴うお知らせ>


2019.9.24.

 平素よりベーレンプラッテをご利用頂き、誠に有難うございます。
 来る令和1年10月1日からの消費税法改正に伴い、消費税が8%から10%に引き上げられます。当店における消費税の取り扱いについて下記のとおり対応させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。


 【消費税8%適用】
 令和1年9月30日(23:59:59)までの注文によるもの

 【消費税10%適用】
 上記以降(10月1日の0:00:00以降)のご注文はすべて消費税10%を適用させていただきます。


 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。



レコードディスプレイラックのご案内


家にレコードショップが
やって来る?!

夢のレコードラックを、あなたのご自宅に!


 新潟からユニークで使いやすい商品を数々発信しているオークス株式会社より、レコードショップさながらのラックが発売されました。
 スタイルだけでなく、細部にまでユーザーの気持ちになって作られたレコードラックは、レコードを守りながら、「見せる」ラックとして大活躍します。


上段のパネルには、お気に入りのジャケットを入れて飾ってください。
いつでも気軽に入れ替え可能。
(このパネル部分のみ、ご自宅での組み立てをお願いします)



中段は、レコードショップさながらにジャケットを立て、"見せながら収納"。
(このパネル部分のみ、ご自宅での組み立てをお願いします)



 まるで、レコードショップにいるような感覚で、コレクションを陳列・収納できるレコードラックが復活した。
 実はこのラック、2000年から販売を開始し順調に売り上げを伸ばしていたのだが、世の中は、すでにCD時代。そのため、09年に販売の終了を余儀なくされた。
 しかし、近年、LP文化の盛り返しとともに、このラックの復活の声が高まり、3月にクラウドファンティングを募ったところ、想定の倍以上の応募があったため、ついに再販売を決定したとのことで、早速新潟のメーカーを訪問した。
 ラックは、収納数約280枚と約420枚の2タイプある。
 上段はジャケットを立てて陳列。簡単にLPのジャケットを痛めることなく、並べて室内に陳列できるのがうれしい。
 中段はいわゆる「エサ箱」で、まるでレコードショップにいるような感覚で、コレクションの中から、今日の一枚をワクワクしながら探し出すことが出来るのだ。(底部には、クッション材が貼られているため、ジャケットの「底抜け」のリスクも回避できるのがうれしい)下段は、通常のレコードラックの構成である。
 なお製作は、家具で有名な新潟県加茂市の熟練の職人が仕上げているため、高級感溢れる仕上げとなっている。
 2台、3台とまとめてのご購入も多いとか。皆様のコレクションも、このレコードラックに収めてみてはいかがだろうか。
ベーレンプラッテ店主 金子 学



中段の底には衝撃を吸収するクッションを装備。
大切なジャケットの底が傷まないよう配慮されています。



巾木よけのカット加工で、壁の凹凸にもスムーズに設置できます。




オークス株式会社製
レコードディスプレイラック
RCS710N 木目ナチュラル 71cm幅

価格 \49,500 (税込)

オークス株式会社製
レコードディスプレイラック
RCS710D 木目ダーク 71cm幅

価格 \49,500 (税込)

オークス株式会社製
レコードディスプレイラック
RCS1030N 木目ナチュラル 103cm幅

価格 \60,500 (税込)

オークス株式会社製
レコードディスプレイラック
RCS1030D 木目ダーク 103cm幅

価格 \60,500 (税込)

佐川急便でお届けします・時間指定可 代引き不可
・本商品は、メーカーから佐川急便で直接お送りするため、LPとは別梱包となります
・お支払いは、カード、銀行振込、コンビニ決済にて承ります



色は、「木目ナチュラル」または「木目ダーク」からお選びください



複数のラックを並べると、一層豪華に!


お買い上げについて-ポイント


ポ イ ン ト

 当店の商品をお買い上げ時は、次回以降のお買い物で使えるポイントが加算されます。(1ポイント1円としてお使いいただけます)
 加算されるポイントは、通常時はお買い上げ価格100円(税抜)につき1ポイントが加算されます。



お買い上げについて-発送について


発 送 に つ い て

 当店に入荷するLPは、1950~80年代にプレスされた「骨董品」です。
そのため、入荷した状態では、レコード本体やジャケットに長年の眠りによって蓄積された汚れや傷みが、大なり小なり存在します。
 当店ではご注文いただいたLPは、すべて発送前にLP本体はマシンによるクリーニング、ジャケットは清掃や補修作業を行います。
 したがって、ご注文当日の発送には、ほとんどの場合対応できかねるのが現状です。
 当店では、カード決済や代引きの場合はご注文日から、お振込みやコンビニ決済の場合は、入金確認日から3営業日以内の発送を心がけております。(発送時には発送のお知らせメールをお送りしております。)
 特にお急ぎの場合には、メッセージをいただければ、できるかぎり対応させていただきます。

 また当店では、運送会社として、ヤマト運輸(クロネコヤマトの宅急便)と日本郵便株式会社(ゆうぱっく)を使用しております。
運送会社はお客様のご都合応じてお選びいただけます。「ヤマトセンター留め」や「郵便局留め」もご利用いただけます。その際には、お近くの「ヤマトセンター」や「郵便局」をご指定ください。
 なお、一部の商品(レコード棚やレコードケア用品など)につきましては、この2社以外の運送会社でお送りする場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。



お買い上げについて-返品について


返 品 に つ い て

 当店の商品は、すべて保証つきです。
 適切な方法や装置などで入念なチェックを行っており、一部の例外を除き、レコード・ジャケットに於いて良好なものばかりを扱っております。
 しかしながら、万一、レコードやジャケットのコンディションがホームページの情報と大きく異なっていたり、大きなダメージ(再生に支障のある大きな反り、針飛びなど)がありましたら、商品到着時より一週間以内にご連絡ください。商品の返送手数料など当店の負担で、ご返金あるいは良品やほかの商品と交換いたします。 (録音状態や演奏の好き嫌いなどの理由によるご返品はご遠慮ください)

 しかしながら、ほとんどのLPが作られてから30~60年近く前の中古品ですので、ごく一部の「未開封」をのぞき、完全な「新品同様」なものは、ごく僅かです。
 その点をご考慮の上、少しながらおおらかな気持ちで音楽をお楽しみ頂ければ、誠に幸いです。


お買い上げについて-送料無料


送 料 無 料
 当店の商品は、すべてご購入金額の如何にかかわらず、送料、代引き手数料は無料です。
 誠に恐れ入りますが、振込手数料のみご負担ください。


ホールとオーケストラの関係について

ホールとオーケストラの関係について

「ホールは楽器である!」
と、よく言われるが、この言葉の意味を、私はこの時初めて思い知った。

今から20年以上も前の1993年5月ウィーンでのことである。

音楽ファンにとっては、文字どおり「夢の競演」がこの週末に繰り広げられたことがある。ウィーンフィルの、いわゆる定期演奏会は毎月一回、週末土曜日午後と日曜日午前に行われるマチネー演奏会である。

これと同日の夜に、アバドとベルリンフィルがウィーンにやってきて演奏会を開いたことがあったのだ。
もちろんホールは、どちらもウィーン楽友協会大ホールである。

(写真1)

ウィーン楽友協会のホール(ムジークフェラインスザール)は、毎年お正月恒例のウィーンフィルによる「ニューイヤー・コンサート」で、お馴染みの世界でもっとも有名なコンサートホールといっても良い。

ことに、音響に関しては、世界でもっともすばらしい、という賛辞はいたるところで聞かれる、この「ホール中のホール」で、ヨーロッパ、いや、世界を代表する2大名門オーケストラが一日の間で競演をする!
これこそ、「夢の競演」という言葉がぴったりのビッグイベントである。

ウィーンフィルの指揮者は、その頃あたりから「幻の指揮者」と呼ばれたカルロス・クライバー(惜しくも2004年7月に亡くなってしまった)、かたや、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めて以来、久々ウィーン登場となったベルリンフィルの音楽監督(当時)であったアバドの両者は、もちろん、決して競い合っていたわけではないが、両オーケストラの集中力や観客のヴォルテージも極限まで達し、非常に白熱した演奏がホール内に一日中駆け巡っていたことは言うまでもないだろう。

(写真2)

しかし、ベルリンフィルの演奏には「?」がちょっと(ほんのちょっとではあるが)つけられた瞬間があった。
ベルリンのフィルハーモニーで録音されたレコードで聴ける重厚なハーモニーが時折、「少しうるさいかな?」と思うことがあるのだ。

ウィーンフィルの音色は、いつ聞いても優雅でチャーミングである。
フォルテシモであっても、少なくともムジークフェラインでは、音が割れたりはしない。それどころか、音量が、ホールの飽和状態になる寸前でコントロールされているように聞こえる。
このバランス感覚が、聞くものに最上のひとときを与えてくれるのだ。

(写真3)

それに比べると、ベルリンフィルは一寸分が悪い。
彼らの本拠地ベルリン・フィルハーモニーは楽友協会に比べ、ホールの容積も客席数もひとまわり大きく、残響感(残響時間という意味だけではなく)が少なめだ。

そのため、常にベルリンフィルは、ウィーンフィルに比べフォルテの時は、大きめの音量で演奏することを強いられている。それが響きの量の多い楽友協会では、フォルテシモになると、音が割れてしまう。(もちろん、彼らの本拠地であるフィルハーモニーホールでは絶対ありえないことだ。)

オケの鳴らし方、という点からは、この「ウィーン決戦?」は、楽友協会ホールの音響を隅々まで知り尽くしている、ホームのメリットが勝敗を決めてしまったのではないか。

アウェーの分が悪いのは、サッカーだけではないようだ!

(写真4)

ウィーンフィルのレコード録音会場としては、ホームが二箇所ある。
このムジークフェラインとゾフィエンザールである。
主に、前者はEMIとDGのメイン会場、そして、後者はDECCAの本拠地である。

どちらのホールも名演奏の宝庫であるが、ゾフィエンザールでのDECCA録音は、ウィーンフィルの音色の個性よりもDECCAの音、すなわちカルーショウをはじめとする、天才エンジニアの個性を強く感じる。

もちろん、これはこれですばらしい!いつ聞いても惚れ惚れする。
この話を始めると長くなってしまうので、DECCAのウィーン録音については、また、時を改めてお話したい。

(写真5)

楽友協会でのウィーンフィル名録音というと私個人としては、学生時代にオンタイムの新譜として聞いた1970年代の晩年のベームや若き日のアバドとの管弦楽曲や、グルダやポリーニらとの協奏曲のDG録音のLPがいまだに脳裏に焼きついて離れない。

1950年代後半〜60年代における、DECCAやEMIのステレオ黄金時代の録音に比べると、個性という点では分が悪いが、ウィーンフィルとムジークフェラインのすばらしい音響をこれほど忠実にとらえた録音も少ないと思う。1970年代はやはり、アナログ録音の完成期だったといってもよい。

ちょっと聞くと、物足りない、つまらない音に聞こえるかもしれないが、機器のグレードが上がり、チューニングも万全のシステムで聞くと、このうえないチャーミングなサウンドが、聴く者を幸せにする。そんなLPばかりなのだ。

私は、今もこれらのLPをシステム、そして私自身のリファレンスとしている。ベームやアバドが魅力的に聞こえない時は、システムのチューニングか自分自身の感性に「?」をつけることにしている。

クラシックのLPレコードを豊富に取り扱う【ベーレンプラッテ】は、DGG・DECCA・EMI・PHILIPSなど、ヨーロッパを中心に世界中の様々なレーベルの商品を販売しているクラシックLPの専門ショップです。当店では、盤質の良いオリジナル盤や再発売盤などを多数取り揃えており、当店の販売サイトでは各LPレコードの詳細情報(ジャケットやレーベルの画像や、コンディションなど)を豊富に記載しています。LPレコードを購入する際に迷われる場合は、お気軽にお問い合わせください。経験・知識の豊富なスタッフがお答えいたします。

LPレコードを通販でお探しなら【ベーレンプラッテ】

ショップ名 輸入クラシックLP専門店 ベーレンプラッテ
販売業者 ベーレンプラッテ
販売責任者 金子 学
住所 〒157-0066 東京都世田谷区成城8丁目4-21 成城クローチェ11号室
電話番号 03-5429-9025
FAX番号 03-5429-9026
メールアドレス record@b-platte.com
ホームページ https://www.lpshop-b-platte.com/
取扱商品 輸入LPレコード
レコードケア用品(保護袋など)

営業日カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 新着LP追加日(午前10時から)

お探しのレコードが
見つかります。

新規会員登録で500ポイントプレゼント
安心の返品システム
発送について
今週の新入荷LP
先週の入荷LP
お客様の声

公式サイトへ
FAX注文用紙

商品番号:

新着順に見る
今週の新入荷LP 過去の入荷LPを見る

ページトップへ