お客様の声






- take4 様
- 投稿日:2025年12月07日
この全集は本当にいい!
派手さはないけれど、丁寧に作り込まれたひとつひとつが身にしみる。あのとききいた人柄あふれる演奏会も思い出される。
さらに何がよいかというと、レコード1枚のカップリングがまたいい。ランダムに抜き出して、針を落とすまで何がかかるかわからない形で、表裏を聞くのも楽しみ。
レコードの状態は素晴らしく、財布と相談しながら、楽しみに買わせて頂いています。






- koge 様
- 投稿日:2025年11月30日
18個目の購入です。ウサギどころかネズミ小屋のような我が家ではレコード収納は工夫が必要です。この収納ボックス、何より頑丈でスタックの工夫も出来るため、狭い部屋にはとても便利です。ずいぶん高価になりましたが、他には代えがたいものです。






- take4 様
- 投稿日:2025年09月14日
CDでは聴いていましたが、録音(ミキシング?)に違和感があり、改めてレコードで。本当に素晴らしい。ある意味、スイットナー率いるゼンパーオパー(またはリンデンオパー)黄金期のメンバーでの演奏。レコードでこそよみがえるみずみずしい演奏を堪能させていただきました。いつも、状態のよいレコード、ありがとうございます。






- koge 様
- 投稿日:2025年04月19日
興味津々の一方不安(違いあるの?)もありましたが思い切って購入しました。オリジナルの全曲盤、同タイトルの国内版と比較。鮮度がかなり高いようです。まろやかなレギュラー盤に対して、モノラルDECCAオレンジレーベルのような鮮やかさがあり、バスティアニーニをより近い位置に感じました。レギュラー盤に比べ少し角が立った印象も一部ありましたが、総じてホワイトレーベルの魅力が勝るようです。結構な違いに少し驚きました。







- 石曽根 肇 様
- 投稿日:2023年12月17日
ビバルディのOp3-10は 私が小学生の時に大学生や社会人のアンサンブルに加えてもらって第4バイオリンを担当した思い出の曲です. その時練習に使ったのがこの演奏でした.
弓をたっぷり使った演奏スタイルはもはや骨董品ものですが その合奏力は今聴いてもすばらしいものであると思いました.ラージデッカの盤も今回はサーフェスノイズが少なく良好でした.手元にある国内盤より少しS/Nが良いでしようか.






- 田中弘之 様
- 投稿日:2023年09月08日
やっとカラヤン指揮ウィーンフィルの喜歌劇「こうもり」を購入することが出来ました。(デッカ)矢張り聴きごたえがありますね。






- 近藤 富 様
- 投稿日:2023年08月30日
スヴェトラーノフがソビエト国立交響楽団を指揮した、チャイコフスキーの「悲愴」。スヴェトラーノフという人は、昔TVでその指揮姿をちらっと見かけたぐらいで、きちんと聴いたことがなかった。ソビエトが崩壊してロシアになっても精力的に活躍したようで、よく知らないのが恥ずかしい限りである。
「悲愴」というと、どうしてもムラヴィンスキーとの比較は避けられないと思うが、簡単にまとめると、貴族的で鋭く繊細なムラヴィンスキーに対して、庶民的で丸みがあってやや大らかなスヴェトラーノフということが出来るかと思う。また、前者には要所で激しさがあるが、後者にはあまりないということも言える。
さて、スヴェトラーノフの「悲愴」。第1楽章は、序奏が深く沈み込み、心にしみ入るように始まる。主部に入っても沈んだ感じは続く。第2主題は甘美さというよりも、はかなさを感じさせる。展開部は抑制の効いた激しさである。第2楽章は、静かな美しさが印象的。暗さのある安らぎという感じである。第3楽章は、勇壮な感じはもちろんあるのだが、どこか沈んだ気分がある。後半はけっこう盛り上がるが。第4楽章は、やさしく甘美な悲しみが心にしみる。しかし、感情に溺れることはない。全体的に、抑制された上品な演奏である。貴族的ではないが、上品な庶民という感じがする。
録音は各パートが鮮明に聞こえるが、クールではなく、あたたかみがある優秀なものである。ソ連のメロディア原盤を、仏EMIが出したもので、音が上品。演奏の上品さに見合っている。
しばらく以前に購入して以来、事あるごとに聴いている愛聴盤である。演奏に抑制が効いているせいか、飽きがこない。良い出会いであった。






- 近藤 富 様
- 投稿日:2023年08月23日
ルーマニア出身で、国際的に活躍し、N響に客演したこともある指揮者コンスタンティン・シルヴェストリ。その彼がフィルハーモニア管を振った、フランクの交響曲である。この曲はフルトヴェングラー/ウィーンフィル、バルビローリ/チェコフィル、ジュリーニ/ベルリンフィルなどを主に聴いているが、このシルヴェストリ盤は未聴であった。さらに言うと、恥ずかしながら、シルヴェストリの指揮するもの自体を聴いたことがなかった。前から気になる指揮者だったので、このお店でこのレコードを見かけたのを幸いに、勉強のため購入した。
第1楽章は、開始が丁寧で、深遠な感じがする。主部に入ると、決然とした雰囲気が漂う。弦を中心に、オケ全体に重々しさがある。ここまで暗いのも珍しい。第2楽章は、寂しさ、わびしさを強調した、彫りの深い演奏。聴いていて孤独感を感じる。その孤独感は、作曲家のものか、指揮者のものか、聴いている自分のものか分からない。第3楽章は、音楽の雄大さが良く表現されている。明るさと暗さの交錯の具合が見事だ。そして、そこに何か、底知れないようなものがある。全体として、確かな充実感に満ちた名演である。
録音は、個々のパートよりも、オケ全体を捉える傾向を持ったもの。その点が、今から見れば個性として評価できる。オケの厚みがしっかり届いて来るのも良い。
素晴らしいレコードである。シルヴェストリと良い出会い方が出来たと思う。そのことに感謝しつつ、大事に聴いていきたいと思う。






- 近藤 富 様
- 投稿日:2023年08月17日
バドゥラ=スコダが、古楽器オケのコレギウム・アウレウムを弾き振りした、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番。私にとって彼は、ベートーヴェンとシューベルトのピアノソナタ全集をフォルテピアノで完成させた人というイメージが強いが、このような録音もしていた。ちなみにこれが、この曲を古楽器で録音した初めてのレコードということである。その意味で貴重だ。
第1楽章は素朴でなおかつ格調高い。バドゥラ=スコダのフォルテピアノは音が細やかで美しい。それがおだやかな古楽オケと絡むありさまが面白い。強弱のめりはりもある。カデンツァは、ベートーヴェン作→コーダで終わった後に、ツェルニー作→コーダで再び終わる。ツェルニーを聴きたくなければ、針を上げれば良い。第2楽章は大げさにならずに、抑制された感じで演奏されている。フォルテピアノとオケが互いを思いやるような対話をしている。第3楽章は堂々としながらも繊細で優しい。精神的に高い楽しさというものが良く表現されている。全体として、おだやかな繊細さに満ちた、深みのある演奏である。
このレコードには、第4コンチェルトが終わった後に、同素材を用いた幻想曲op.77が収録されている。美しく面白い曲であり、バドゥラ=スコダの演奏も充実している。マイナーな曲だが、名曲のように懸命に演奏している。
録音は各楽器をクリアーに捉えようという傾向を持った優秀なものである。特にフォルテピアノの古楽器的な音が鮮やかに聴こえてくる素晴らしさがある。
良いレコードだと思う。ときおり耳を傾けている。出会えて良かったし、購入出来て良かった。














お店からのコメント
うれしいお便りをありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。(店主:金子)