お客様の声

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星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 近藤 富様
2023/08/07

このレコードの事は不勉強で全く知らなかった。ヨッフムのモーツァルトのオペラという事が新鮮に感じられたので、少し冒険するつもりで(迷いながら)購入した。キャスティングは、フィオルディリージがイルムガルト・ぜーフリート、ドラベッラがナン・メリマン、グリエルモがヘルマン・プライ、フェッランドがエルンスト・ヘフリガー、デスピーナがエリカ・ケート、ドン・アルフォンソがディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウである。豪華キャストと言って良いだろう。ヨッフムの指揮は、予想したよりも遥かに躍動感にあふれ、ぐいぐいと音楽を進めていく。なおかつ優美さにも欠けていない。モーツアルトのオペラ演奏としては、文句のつけようがない。歌手たちは、イタリアの歌手に較べてドイツの歌手はそうだと思うが、いたずらに自己主張をすることなく、指揮者のいう事を良く聞いて歌っている。全般的に優等生的な演奏という事が出来るだろう。DGGの独最初期盤ということであるが、優秀なステレオ録音である。音がヴィヴィッドで、演奏の躍動感を引き立てている。ちなみにこのレコード、1面の裏が6面、2面の裏が5面、3面の裏が4面となっている。こういうのは、昔のオペラのレコードなどには良くあったようだ。2年ほど前に購入して、今までに2回ぶっ通しで聴いたが、2回とも非常に楽しめた。本当はもっと頻繁に聴きたいのであるが、いかんせんオペラの全曲盤となると、少々聴くのがおっくうな気持ちになってしまう。その点反省している。ともあれ、これはこれからも何度も聴きたいレコードであることは確かだ。大事に持っていたいと思う。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 近藤 富様
2023/08/07

カイルベルト&バンベルク交響楽団によるモーツァルト。知る人は知っている名盤なのかも知れないが、私にとっては掘り出し物であった。私にとってのカイルベルトは、テスタメントから出ている「ニーベルングの指環」のCDでの、白熱した名演を成し遂げた指揮者という印象が強いが、このモーツァルトの40番と「ジュピター」も非常な名演であると思う。何というか、古武士の風格とでも言ったら良いか、質実剛健かつ気品のある演奏なのである。一聴した印象は、「優美さのないモーツァルトだなあ」というものだったが、これが良いのだ。なぜか知らぬが繰り返し聴く愛聴盤となってしまった。カイルベルトは、曲の構造を良く分析して、立体的に演奏を組み立てている。バンベルク交響楽団も、抑えめであるが確かな気迫を持って指揮者について行っている。結果、この個性的な名演が誕生したということであろう。とにかく他にはない演奏だ。
TELEFUNKENのモノラル録音も明晰さを持った優秀さ。聴いていて飽きの来ない音である。2年ほど前に購入して以来、良く聴いている。現在ではあまり話題に上らないようだが、確かな名盤である。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 近藤 富様
2023/08/07

エジプトでのライブ。名高い名盤ということであるが、恥ずかしながら未聴であった。2019年にDGGから出たCDボックスである「COMPLETE RECORDINGS ON DEUTSCHE GRAMMOPHON AND DECCA」には、同じエジプトライブが収録されているが、それは1951年4月25日のアレクサンドリア。このLPの方は、2日前の1951年4月23日のカイロであって、二つは別の演奏だ。このカイロでの演奏は、CDボックスには収録されておらず、そういう意味で、このLPは貴重である。基本的な音作りはアレクサンドリアとカイロで大差ないが、カイロの方が白熱の度合いが若干高いように思われる。聴いていて、非常に惹き込まれるものがある。フルトヴェングラーのブルックナーはドラマティックであり、それには賛否両論あるが、私は賛の方である。ベルリンフィルの音は厳格かつ厳粛である。ウィーンフィルの明るさに較べて、ある種の暗さがあると思う。私はウィーンもベルリンも同じように好きである。LPは独DGGの“HISTORISCH”という再発廉価盤だが、このシリーズ、音を若干いじっているのではないかと思われる。私は特にオリジナル盤ということにこだわらない者なので、特に気にせずに楽しめる。かれこれ2年程前に購入して以来、時々聴いているが、飽きの来ない名盤である。こんな良いレコードを売ってくれたお店に感謝。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 近藤 富様
2023/08/07

かれこれ2年程前に購入。恥ずかしながら45歳を過ぎても未聴であった。購入以来、今日まで事あるごとに聴いているが、これは真の名盤であった。それもちょっと信じられない程の。クナッパーツブッシュは、頑固にインテンポを守りながら、淡々と音楽を進めていくが、そこにはうまく言葉では表現できない深みがあり、ブルックナーの神髄を見事に捉えている。ウィーンフィルの音色も温かみがあって良い。このオケは、指揮者の言うことをあまり聞かず、自分達のやりたいようにやるオケだという噂があるが、フルトヴェングラーやクナッパーツブッシュ級の指揮者の言うことには素直に従ったと思われる。結果、歴史的な名盤を生んでいる。これもその一つだ。独DECCAのわりと初期のころのLPだと思うが、音が非常に良い。良心的なエンジニアの仕事ぶりだ。このLPはベーレンプラッテで購入した初めてのレコード2枚のうちの1枚である。非常に良い出会いが出来たと思う。感謝。

星1つ星なし星なし星なし星なし 真木礼様
2023/05/17

なるほど、ダイレクトカットとはこう言うものか。音楽的には面白くも何でもない。もう少し音楽的な内容でダイレクトカットのLPを聞いてみたかった。ダイレクトカットの名前だけで購入してはいけない代表的なLPではないだろうか。

星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ マサヤン様
2023/05/05

1975頃NHKFMでパガニーニ変奏曲をベリンフィルとの演奏で聴いたのがよかったので購入。全曲盤の未開封盤があったのには驚きだが、海外盤のボックスに時々あるクッションのスポンジがかろうじて原型をとどめながらも粉々になったのがレコード盤全面に散乱しており、エアーダスターと粘着型クリーナー、最後にバキュームクリーナーで慎重に取り除き、針を落とすのは少々ためらわれたので、非接触のELPで再生したが、70年代前半ながらもフィリップスの解像度の高いみずみずしい録音を楽しめました。

星1つ星1つ星1つ星1つ星なし 朝妻明敏様
2023/03/05

ベートーヴェン がヴィーンで有名になるキッカケとなった作品。しかし、ベートーヴェン は「あの作品20の作曲家ですね」と言われるコトに不快感を持ったと言われる。ヴィーンフィルのメンバーを中心とした演奏で、流石にヴィーンらしい「田舎臭さが」出ている演奏である。LPでは,他にヴィーン室内アンサンブル「DG 2530 799」がある。甲乙つけがたい「ヴィーン臭さの演奏である。

星1つ星1つ星1つ星1つ星なし やぶさん様
2022/08/19

普通のLPセットは1枚目表面、裏面、2枚目表面、裏面と順に聴いていくのが普通だが、このセットは1枚目表面、2枚目表面、3枚目表面と続いて5枚目表面、裏面、4枚目裏面、と戻っていく。こんなのは初めてだ!他にも例があるのかしりたいです。

星1つ星1つ星なし星なし星なし 真木礼様
2022/04/18

間違えて、ブレンデルの項目に投書してしまいました。すみません。

星1つ星1つ星なし星なし星なし 真木礼様
2022/04/18

ペライアのモーツァルトのピアノ協奏曲第9番が欲しくて購入した。残念ながら本物の「中古」。ジャケットの隅にラヴェルが貼ってある。ジャケットの体裁は「中古品」盤面は歪みがあり、ortofon spuでは再生できない。他のカートリッジでやっと再生する。まあ他のカートリジで再生できるからよしとするか。

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